神奈川県議会 2023-02-22 02月22日-05号
また、全国旅行支援の開始に際しては、災害対応マニュアルを各事業者に改めて周知するとともに、市町村の観光所管課との協議会で先進的な取組を紹介するなど、危機管理意識の共有を図りました。 さらに、神奈川県観光振興条例を改正し、観光客の安全に関する規定に、安心の観点を明記したいと考えています。
また、全国旅行支援の開始に際しては、災害対応マニュアルを各事業者に改めて周知するとともに、市町村の観光所管課との協議会で先進的な取組を紹介するなど、危機管理意識の共有を図りました。 さらに、神奈川県観光振興条例を改正し、観光客の安全に関する規定に、安心の観点を明記したいと考えています。
さらに、この取り組みが進展すれば、環境負荷低減だけではなく、二次交通対策や観光振興にもつながる波及効果の大きい取り組みと捉えており、環境森林部が幹事部署ではありますが、交通であったり、観光所管部署との連携、あるいは地元関係者、民間事業者と連携することで、より効果的、発展的な取り組みになると考えております。
長野県では、早くから教育関係者を観光所管部局に配置し、教育委員会等との連携を進めるなど、受け入れ体制の強化を図り、誘致活動を進めているとも聞いております。 そこで、知事に伺います。
御指摘の桃陵公園や栗林公園等の県立公園の所管部署につきましては、昭和三十八年に、それまでの土木部から、観光行政を総合的に推進するため新たに設置した経済労働部観光課に所管を移し、これ以降、昭和三十九年の都市公園条例の施行による都市公園としての位置づけも経ながら、観光所管課において維持管理や利用促進に取り組み、さらに平成二十七年度からは、御指摘のとおり、交流人口の拡大を総合的に推進するために設置した交流推進部交流推進課
この観光庁の調査は、観光所管課だけの予算額を比較したものであり、それ以外の課で行っている観光関係施策の予算を含んでいないため、正確な金額と言えるかは一定の疑問があるところではありますが、それにしても本県の観光関係予算の現状は、他県と比べ見劣りがしていると言わざるを得ません。
御指摘の桃陵公園を含む県立5公園については、その景色の趣や味わい、美観等によって、本県の観光資源や住民の憩いの場として、県の都市公園条例が施行された昭和39年4月以降、観光所管課において維持管理を行うとともに、利用促進に取り組んできております。
また、観光所管課以外の観光に関する事業の実施状況や民間の取り組み状況につきましても、できる限り把握に努めているところでございます。
一方、来年度、県の観光所管課が総合企画部から商工労働部へ移ります。このことは、観光振興の主たる政策目的が、「県のPR」から「産業振興」へと軸足を移していくという意義を示すものです。実際のところ、観光産業に携わる者が本当の意味で期待するのは、観光客が実際に観光地に訪れて宿泊し、消費を行い、地域にお金を落としていってくれる、そのような取り組みを積極的に展開することだと思います。
本年度のこれまでの取り組みといたしましては、ゴールデンウイークやよさこい祭りなど観光シーズン時の臨時観光案内所の設置や、花・人・土佐であい博の開催に向けた県下4ブロックでの観光ガイド養成のための研修会の実施、国土交通省四国地方整備局などが主催する四国地域の一斉美化活動に市町村の観光所管課や観光施設の方々とともに参画をしたこと、さらにはアンケート調査で観光客の皆様からの評価の低い観光案内標識の整備などに
次に、今後の観光振興に当たっての行政、観光団体、民間の推進組織の関係についてでありますが、観光行政推進においては、観光所管部と関連他部局との連携が非常に重要であり、特に交通アクセス面では、道路整備計画との整合等が大事である。
この件につきましては、昭和四十七年十二月県議会における沖直子議員の質問に対し、知事は「牡鹿開発につきましては十分県の観光所管部におきまして計画その他を指導いたしておりますので、皆様方に十分御満足いただけるような、御納得をいただけるような、そういう開発を進めてまいるつもりであります。」とお答えになつておられます。
なお、牡鹿開発につきましては、十分県の観光所管部におきまして、計画その他を指導いたしておりますので、皆さま方に十分御満足をいただけるような、御納得をいただけるような、そういう開発を進めてまいるつもりでございます。 なお、観光開発センターの社長が、いろいろと要職をかねておられるのはどうであろうかというような御意見でございますが、これにつきましては、御意見としてよく拝聴をいたしておきたいと思います。